稲部遺跡現地説明会

歴史
10 /24 2016
先にこのブログでも案内させていただきましたが、10月22日(土)稲部遺跡

発掘調査現地説明会が開催されました。

先の市教委の記者発表及びテレビ・新聞での報道の影響もあってか、市内外から

1,000人を超える参加者がありました。中には大阪や奈良から駆けつけられた

方も多くおられたようです。(あとで聞くと、静岡や愛媛からも・・・)

改築整備中のJR稲枝駅も久々に来彦者で賑わったようであります。

以下、内容・概要は、別の機会に報告することとし、当日の一コマをアップしておきます。

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市の担当者の説明          バックには荒神山
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発掘品の展示
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なお、ここで若干苦言を呈しておきます。
この遺跡が、邪馬台国時代の国家形成の有様を考える重要な遺跡であること、
さらには、事前に記者発表、テレビ・新聞での報道があったことから、当然相当
数の参加者が予想されたにも拘わらず資料が大幅に不足し、案内・誘導
のスタッフも不足気味であったのは残念でありました。

   →追記 なお、参考までに、当日資料については、彦根市HP 
文化財保護課の「お知らせ」よりダウンロードできるようになりました。。

◎ 次に、地元稲枝地区のまちづくりを推進する一人として、一言。

そもそも、今回の発掘は、稲枝駅改築整備の関連事業であるアクセス幹線道路
芹橋彦富線及び稲部本庄線の用地買収の経緯の中で発見されたものでありま
すが、稲枝駅改築整備の完成を間近にして、、この重要なアクセス幹線の早期
整備と今回の重要な遺跡発見をどのように後世に伝えていくべきか(保存・
活用)の課題をどのように調整するか、地元も含めて早急に議論されることを
切望します。







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稲部遺跡 発掘調査 現地説明会

歴史
10 /06 2016
今般、彦根市教育委員会主催の「稲部遺跡発掘調査 現地説明会」が、開催

されます。

稲部遺跡は、2世紀から4世紀(弥生時代後期中葉~古墳時代前期)の大規模

な集落群です。

稲部遺跡からは、180棟以上の竪穴建物に加え、王が居住するにふさわしい

大型建物、独立棟持柱建物が発見され、当時、保持することが勢力に大きな

影響を与えた鉄器の生産が行われた鍛冶工房群、青磁器の鋳造工房も発見

されています。

祭祀都市・政治都市であるうえ、工業都市でもあった稲部遺跡は、ヤマト政権

成立期における近江の巨大勢力の存在を物語る大集落のようであります。

また、国指定史跡の荒神山古墳へのつながりもあるようです。

彦根市が誇るべき、大遺跡の調査を体感できる貴重な機会です。

是非参加されてはいかがでしょうか。

・開催日 : 10月22日(土)午後1時30分から3時まで(小雨決行)


・場 所  : 彦根市稲部町・彦富町(添付地図参照)

以下、案内のチラシです。

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裏面位置図
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  ~稲部遺跡から、邪馬台国の時代をのぞいてみませんか~


 ※なお、稲枝地区公民館において、平成28年10月27日~平成29年

 3月24日の期間 「稲部遺跡群~邪馬台国時代の近江の巨大勢力~」として

展示が予定されているようです。     こちらもお楽しみに ! !

稲部遺跡 発掘調査 現地説明会

歴史
11 /08 2015
稲部遺跡 発掘調査 現地説明会が開催されます。

稲部遺跡・稲部西遺跡は、特に弥生時代後期後半から古墳時代前期(2世紀から4世紀)を

中心に愛知川流域の拠点集落であることが明らかになってきました。

市道芹橋彦富線・稲部本庄線改良工事に伴い、発掘調査が実施されています。

現地説明会の日程等

開催日 : 11月15日(日)  13:30~15:00(小雨決行)

場所   : 稲部町・彦富町

集合場所 : みずほ保育園駐車場

詳細は、 http://www.city.hikone.shiga.jp/0000007101.htmlへ

位置図
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発掘作業
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あなたの街の歴史探訪

歴史
05 /23 2015
5月23日(土)、稲枝地区公民館で彦根城博物館出前講座 あなたの街の歴史探訪が

開催されました。

今回のテーマは、愛知川の歴史とセレクト文化財「薩摩・善照寺の阿弥陀三尊来迎図

です。

まず、講座の案内チラシです。

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以下に、講座で紹介された概要(管理者の理解の範囲?)を記しておきます。

○ 愛知川の歴史

 Ⅰ 愛知川によって形づくられた稲枝地区の地形・景観
  1、 源流:鈴鹿山脈の御池岳・藤原岳、御在所岳・雨乞岳 全長48Km
                    野洲川65Kmに次いで県内第2位
  2 移動する流路
    氾濫によって流路が変わる。
    愛知川の旧流路は、愛智郡と神崎郡の郡境
    流路が変わったのは、16C中葉と推定?
         →現在の稲枝地区の地形の基礎は、愛知川によって形作られた。
Ⅱ 江戸時代より以前の愛知川
    愛知川の名称は、文献では、1001年に発出?

Ⅲ 江戸時代の愛知川の維持管理
   ・江戸時代の河川・水利灌漑施設の維持管理・・・川除普請の仕組み

   ・藩における河川支配・・・川除奉行の変遷

Ⅳ 水害と愛知川河原争論
   1、愛知川の水害
     古来より災害頻発
     1809(文化6)の国領村の被害
   2、愛知川河原争論
     3度の大争論
     彦根藩領の村と郡山藩領の村との対立
     京都町奉行の裁許等

 ○愛知川は、地形や集落の位置など、稲枝地区の社会や歴史、風土の最も根底部分を基底
   愛知川は、多くの恵みをもたらすものであると同時に洪水などの危険を招くものであった。
   愛知川河原争論のような悲劇も生じ、地域経済にも大きく影響した。
   愛知川の利用と制御は、稲枝地区の人々にとって、ずっと地域の課題でありつづけてきたし、
  今後も課題である。  と講師の渡辺恒一は結ばれた。

○セレクト文化財
  「薩摩・善照寺の阿弥陀三尊来迎図」
 ・真野山善照寺  彦根市薩摩町
             浄土真宗本願寺派
             古くは天台宗、1471年に真宗に改宗
 ・阿弥陀三尊来迎図の歴史

 ・善照寺の阿弥陀三尊来迎図の説明
   昭和56年 彦根市指定文化財に指定
   絹本
   縦83,2cm 横36,7cm
            鎌倉後期の通例の特色
            浄土真宗改宗以前のものではないか
            現在は彦根城博物館管理
            桧皮葺の建物内に人物が描かれており、この人物のために製作された可能性

 以上、偶然に参加できた講座であったが、数十名の参加者があり、郷土の歴史、文化財の学ぶ
ことができて有意義なひと時でありました。

以下、その様子です。
 愛知川の歴史
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セレクト文化財 {薩摩・善照寺の阿弥陀三尊来迎図」
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歴史探訪ウオーク 本庄町・田附町を歩く

歴史
11 /07 2014
彦根市教育委員会文化財課主催の「彦根歴史探訪ウオーク 本庄町・田附町を歩く」

案内です。

日 時 :11月16日(日)受付午後1時、開始ギ後1時30分から同4時

集合場所:本庄町ふれあいセンター前駐車場

見学場所:久留美神社。本庄城跡、本庄町の町並み、八幡神社、田付城跡など

以下、案内のチラシです。

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稲枝地区まちづくり協議会

彦根市稲枝地区まちづくり協議会です。

彦根市稲枝地区の振興や活性化を推進或いは提案しようと活動しています。