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稲枝駅新駅舎完成・供用開始から1年

稲枝駅改築整備
12 /11 2017
新稲枝駅舎完成式典・供用開始から1年が経過しました。
開設以来100年近くを経過して老朽化してきたことから、地域住民の長年の
念願であった駅舎改築が平成26年11月に着工し、、若干の工事遅延・中断
もありましたが、ようやく昨年12月11日に、バリアーフリー化し、東西自由
通路を備えた橋上型の新駅舎が完成しました。
当日は、関係者はじめ、沢山の人で新駅舎の完成を祝い、地元で主催した
関連イベントにも大勢の方がつめかけていただきました。
あの感動の日からもう1年が経過しました。

しかし、稲枝駅改築整備は、この駅舎改築ですべてが完成したわけでは
ありません。

東西駅前広場、駅へのアクセス道路の整備が行われて初めて稲枝駅改築
整備事業が完成することになります。

これらの整備状況を眺めてみますと、東西駅前広場につきましては、
現在シェルター(屋根)工事が行われており、引き続き舗装・植樹等の工事が
行われていくものと思われます。

アクセス道路(特に西口側)については、一向に進展が見えません。
市道芹橋彦富線、同稲部本庄線更には西口停車場線の整備であります。
まもなく工事着工という矢先に、用地買収に伴う発掘調査で稲部遺跡が重要な
遺跡であることが判明し、国史跡申請の関係から保存が必要とのことで、
この3月(及び選挙前4月にも)大久保市長が地元に出向いて、芹橋彦富線
及び稲部本庄線の法線をやむなく変更すると表明され、文化財調査、さらには
道路法線の確定等を早急に実施すると約束されたものでした。
その後の進展はどうでしょう?
稲部遺跡の試掘がスピード感を持って進められているようにも感じられません
し法線決定はこの試掘の結果を待って実施とされている状況で、すぐに決定
できるものではないかもしれませんが、なんとなく文化財調査待ちの感がして、
地元としては歯がゆくてなりません。
折角稲枝駅西口が開設されても、アクセス道路が整備されなければ利用でき
ません。
市当局は、もっとスピード感を持って、取り組んで頂きたく思います。

そして、もう一つ、大きな懸案の稲枝駅西側地区の開発であります。
この稲枝駅改築整備、特に西口開設に合わせた西側地区の開発は、稲枝地区
のみならず、市としても、彦根市の南玄関の開発・土地利用の在り方は、大きな
課題であります。
市街化調整区域或いは農業振興地域ということで、ハードルはあるかと思い
ますが、開発可能となる運用マニュアル等の策定も、市長の市議会での明言
以降3年間進展していません。
市長或いは市は、この彦根市の南玄関の土地利用を真剣に考えて頂いている
のでしょうか。
市は、民間主導で、受け身ということでなく、市内の他の駅周辺整備とと同様、
文化ゾーン・都市計画等の公共整備を中心に、南玄関にふさわしい、将来を
見据えた土地利用整備に主体的に取り組んで頂きたいと強く思うものです。

ところで、皆さんはご存知だと思いますが・・・
稲枝地区は、来年4月で彦根市に合併して50年を迎えます
合併の功罪は今更の感もしますので、ここでは申し上げませんが、未来志向
に立って、稲枝地区が彦根市と合併して本当に良かったと思えるように、
市の均衡ある発展・振興を願うものです。
   (少し、長めの記事になりましてすみません・・・)

(以下、12月11日現在の稲枝駅関連施設・事業の現況をアップしておきます)
稲枝駅及び駅前広場の整備状況

東口側  本日の稲枝駅
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シェルター工事
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自由通路から東口
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停車場整備工事
P1060970.jpg  P1060971.jpg



西口側シェルター工事
P1060963.jpg  P1060964.jpg

自由通路から西口
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自由通路から西口停車線予定地
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県道愛知川彦根線(愛知川側)工事
P1060975.jpg  P1060974.jpg

県道愛知川彦根線(彦富町側)工事
P1060979.jpg  P1060980.jpg

稲部遺跡遠望(中へは入れないため)
P1060981.jpg  P1060982.jpg

一部施工の市道稲部本庄線終点
P1060983.jpg










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